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日経リサーチの品質方針

2003年8月、当社は財団法人日本規格協会より、ISO9001(2000年版)「品質マネジメントシステム」の認証(審査登録)を取得しました。

登録範囲
市場調査、社会調査、世論調査、企業調査、経済データの収集・メンテナンス、調査に関するシステム開発、データ集の発行及びセミナー・シンポジウムの企画・運営。
  • 当社は、俊敏な対応、的確な情報収集、課題解決力のある情報提供で、高品質・高付加価値なサービスを実現し、経済・社会に貢献する。
  • 全社員が顧客要求事項に対応したQMS活動を実施し、顧客満足度の向上を目指す。

ISOに則った業務フローによる品質管理

1. ISO9001の取得

国際品質規格である「ISO9001(品質マネジメントシステム)」を2003年に取得しました。
取得を通じて、今までの業務フローやノウハウをもとに、第三者認証に耐える客観性を持った業務システムに昇華させています。

2. マネジメントシステムの確実な実施

「品質マネジメントシステム」は今までの当社の業務フローにプロセスごとの必要条件やルールを付加したもので、取得後に確実に適用・実施しています。
取得に伴って明文化された品質目標は、毎月実施している「品質保証会議」で達成状況をチェックし、一層の品質維持と向上に努めています。

3. 調査業務に即した業務フローの設計と実施

調査業務(特にカスタマイズが必要な調査業務)では「調査方法」「データハンドリング」の選択範囲が広いため、各調査のマネジメントは「ISOの基本ルールに合致しその業務の特性(作業内容)に合った処理フロー」を、それぞれ標準としています。処理フローは各ユニット(タスク)を組合せるため、今後新しい業務が発生した場合でも品質を保証できます。

4. PDCAサイクルによるフローの効率化・高度化

ISOの基本概念である「PDCA(Plan Do Check Action=計画・実行・評価・改善)」のサイクルを実践し、「品質マネジメントシステム」はもとより、各作業(工程)で常にシステム改善に努めています。 業務上で問題が起きた場合は当然ですが、「ハッと」「ヒヤッと」のレベルの問題でも、事例を共有して予防や是正処置を実施しています。

個人情報保護マネジメントシステムに則った個人情報管理

1. プライバシーマークの取得

プライバシーマークは個人情報保護に関するJIS規格である「JIS Q15001」の要求事項に適合し、個人情報の取り扱いを適切に行っている事業者を、公的な第三者が認定する制度です。日経リサーチは1999年に財団法人日本情報処理開発協会より、プライバシーマークの付与認定を取得しました。調査票に表示したプライバシーマークは、調査にご協力いただく皆様に「調査機関における個人情報保護に関する安全と信頼」の証として認められ、安心して調査にご協力いただいています。

2. 個人情報保護マネジメントシステムの構築

日経リサーチは調査機関として多くの個人情報を取り扱っています。昨今の個人情報保護への社会的要請を自覚し、個人情報に関する取り扱いを定めた日経リサーチ「個人情報保護方針」を制定し、「個人情報取扱について」を併せて公表するとともに、個人情報保護規程に基づく個人情報保護マネジメントシステムを構築・運用し、個人情報の適切な管理を実施しています。

3. 厳重な個人情報の安全管理対策

皆様やお客様からお預かりした大切な個人情報は、アクセス制御およびログ監視するサーバーの特定フォルダーなどで厳重に保管し、ウィルス対策やファイアウォール、暗号化ソフトの導入のほか、ICカードによる入退出管理や保管場所の施錠管理、監視カメラの設置など様々なセキュリティ対策を実施しています。個人情報の取得・入力から移送・送信、利用・加工、保管・バックアップ、消去・廃棄にいたる全ての取り扱いプロセスにおいて、適正な保護処置を講じるとともに、「個人情報管理台帳」や「顧客所有物管理表」で全ての個人情報を記録し、定期的に点検しています。

4. 個人情報マネジメントシステムの運用

個人情報を保護する体制として、個人情報保護管理者の任命や、セキュリティ委員会、個人情報監査・ISO内部監査委員会、個人情報に関する相談窓口などを設置しています。また、内部監査などのマネジメントシステムの運用報告を受けて、トップマネジメントによる安全管理措置の評価・見直し・改善を定期的に実施しています。さらに全ての従業者に対して定期的に教育や訓練を実施し、個人情報保護についての意識向上とマネジメントシステムの確実な運用を図っています。個人データの取り扱いの一部を業務委託する必要が生じた場合は、当社と同様の安全管理が図られるよう、委託先に対しても必要かつ適切な監督を実施しています。

業界標準の遵守

当社はJMRA(日本マーケティング・リサーチ協会)が定めるマーケティング・リサーチ綱領と諸ガイドラインに従って調査を実施しています。
これらの規定類はマーケティングリサーチの国際的な取り決めである「ICC/ESOMAR(国際商工会議所/ヨーロッパ世論・市場調査協会)MR綱領」に準拠しているものです。
さらにJIS Q15001に準拠したプライバシーマークの認証を受けるとともに、マニュアルを整備して教育を行い、PDCAのマネジメントサイクルを活用して常に品質を高めるように努めています。