お知らせ・ニュースリリース
2010.05.06
株式会社日経リサーチは文部科学省国立教育政策研究所から委託を受けました 「国際成人力調査(PIAAC)予備調査」を、平成22年(2010年)5月より実施します。
国際成人力調査(PIAAC)は、OECD(経済協力開発機構)が進める新しい国際比較調査です。この調査は、各国の成人が日常生活や職場で必要とされる技能(「成人力」)をどの程度持っているかを調べるもので、日本を含む27か国がこの調査に参加しています。 調査の本格的な実施は平成23年度の予定ですが、今回の予備調査は、その準備のための試行的調査になります。
調査対象者は無作為に抽出された日本国在住の16歳以上65歳以下の男女個人です。
調査の対象となられた皆様には、大変お手数をおかけいたしますが、是非、御協力くださいますようお願いいたします。
調査の対象となられた皆様には調査への協力をお願いする文書をお送りし、その後、調査員が御自宅を訪問し調査を実施する日時を調整します。調査は調査員が対象者と1対1で実施いたします。訪問する調査員は、身分証として「日経リサーチ 調査員登録証」と文部科学省国立教育政策研究所が発行する「国際成人力調査(PIAAC)予備調査 調査実施委託証明書」を必ず携帯しておりますので、御確認ください。
■お問合わせ
調査に関するお問い合わせは、以下にお願いします。
調査実施機関:日経リサーチ
所在地:〒101-0047東京都千代田区内神田2-2-1鎌倉河岸ビル
フリーダイヤル:0120-510-726 (平日10:00~18:00(12:00~13:00除く))
メールによるお問合わせ: 問い合わせフォームよりお問い合わせください。
担当:国際成人力調査(PIAAC)予備調査事務局
■ホームページ
日経リサーチ http://www.nikkei-r.co.jp/
文部科学省国立教育政策研究所 http://www.nier.go.jp/
なお、「国際成人力調査(PIAAC)予備調査」の詳しい内容につきましては
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/piaac_pamph_4.pdf を御覧ください
「国際成人力調査(PIAAC)予備調査」の概要
1.調査対象
住民基本台帳を用いて無作為に抽出された日本国在住の16歳以上65歳以下の男女個人。(未成年の対象者は保護者の同意を得た上で調査を実施します。)
2.調査内容
日常生活の様々な場面で、文章や図などの形で提供された情報を理解し、課題の解決に活用する力を測定します。具体的には、「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」の3分野についての調査をします。また、対象者本人について尋ねる「属性調査」も併せて実施します。
3.調査方法
属性調査は、調査員の質問に回答する面接方式で実施します。その他の調査は、対象者が調査員の持参するパソコンを用いて、または、筆記で回答をお願いします。
4.調査スケジュール
平成22年5月~7月
なお、調査対象者の方には5月上旬以降に文部科学省及び国立教育政策研究所より調査への協力をお願いする文書をお送りします。
これほど参加国が多い大規模な「成人力」に関する調査はPIAAC(ピアック)が初めてです。したがって、今回の調査から得られるデータの一つ一つがすべて「成人力」についての日本の現状を知る上での貴重な資料になります。また、国際比較調査の中で他の国と比較することで、日本のシステムのどこが優れていて、どのような点を改善すべきなのかについての情報を得ることができます。
これらの情報は、企業内訓練や職場外での職業訓練、様々な機関での成人教育、あるいは学校教育など、幅広い分野で「成人力」を高めるためのより効果的な政策立案に活用されます。
ただし、今回実施される予備調査はあくまでも本調査の準備の手順の一つとして行われるものであり、予備調査の結果が公表されることはありません。
なお、調査結果はすべて「統計データ」として集計されるため、個人が特定されることはありません。調査で集められた個人情報は、御回答内容について、もしくは調査が適切な方法で行われたことを確認する為に使用させていただき、他の目的に使用することはありません。