2022年7月12日（火）に未来洞察セミナー第２弾「ユーザー視点でイノベーションを起こす」を開催しました。
未来を予測するうえで、製品サービスの普及過程を5つに分類するイノベーター理論に着目し、マーケティング・イノベーション研究の第一人者である一橋大学大学院の鷲田祐一教授の指導の下、先見性があると言われる「イノベーター」「アーリーアダプター」を客観的に抽出し、調査する手法を確立しました。
本セミナーでは、鷲田教授がなぜイノベーターやアーリーアダプターに調査するべきかを解説し、こうした調査の活用法について、事例を基に紹介しました。また独自調査から見えたイノベーターとアーリーアダプターの特徴も紹介しています。
以下にアーカイブ動画を公開しましたので、ご活用いただければ幸いです。
なお、無断転載は禁止いたします。
講演内容は以下の通りとなります。
■第一部：普及理論とアーリーアダプター効果で近未来のマーケティングを予測する
講演者：一橋大学 大学院経営管理研究科 教授 鷲田祐一氏
■第二部：独自調査結果から見えたイノベーター・アーリーアダプターの特徴
講演者：日経リサーチ ソリューション本部 山下 徹
■Q&Aセッション
