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株式会社日経リサーチ

OECD国際「成人力」調査(PIAAC)の
予備調査に関するお知らせ

株式会社日経リサーチは文部科学省の国立教育政策研究所の委託を受け、OECD国際「成人力」調査(PIAAC)の予備調査を実施いたします。

「成人力」とは、知識をどの程度持っているかではなく、課題を見つけて考える力や、知識・情報を活用して課題を解決する力など、実社会で生きていく上での総合的な力のことです。OECD国際「成人力」調査(PIAAC)(以下、国際成人力調査)は、各国の人々が持つ「成人力」を測定するために、OECD(経済協力開発機構)という国際機関が企画し、日本を含む世界30か国以上が参加して実施する国際共同調査です。※1
具体的には、各国の16歳から65歳までの人々の「成人力」を、①読解力、②数的思考力、③状況の変化に応じた問題解決能力という3つの側面から測定するとともに、教育歴や収入、実際の仕事でどのような能力を使っているかなどに関する「背景調査」を行います。

※1 OECD国際成人力調査の英文の名称は、” Programme for the International Assessment of Adult Competencies”で、略称は“PIAAC”(ピアック)です。

  1. 国際成人力調査の主な目的は以下の通りです。
    1.「成人力」がどの程度あるのかを把握すること
    2.「成人力」が社会的、経済的成果に及ぼす影響を評価すること
    3.「成人力」を身に付ける上での教育訓練システムの成果を検証すること
    4.「成人力」を高める政策手段の検討に役立てること
  2. 今回の予備調査は、令和4年に実施する正規の調査(本調査)に先立って行うもので、実際に小規模な形で調査を実施して、問題がないかどうか事前にチェックすることを目的としています。「成人力」を測る問題の難しさや、背景調査の質問文の適切さなどのチェックにも用います。
  3. 調査対象者の選定方法
    調査対象者は、日本国内に住民登録されている、16歳から65歳までのすべての方から、誰もが同じ確率で選ばれるように選んでいます。
    またその際、北海道から九州・沖縄に至る各地方の、大都市から町村まで、様々な地域に暮らす方が選ばれるようにして、日本全体の姿が調査結果にできるだけ正確に反映されるように工夫しています。

お問い合わせ

株式会社日経リサーチ
国際成人力調査 PIAAC 予備調査コールセンター
電話番号 0120-029-931(フリーダイヤル)
受付時間 9:30~20:00

文部科学省 国立教育政策研究所 国際成人力調査担当
電話番号 03-6733-6833(内線6951)
受付時間 平日10:00~18:00(12:00~13:00を除く)

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