「日本の卸売業調査」7月31日(水)付日本経済新聞13面/日経MJ(流通新聞)1~5・7~9面に掲載

全業種の卸売業498社の2018年度の売上高は前年度比1.2%増の39兆752億円となり、2年連続のプラスでした。一方、営業利益は3.8%減と、2年ぶりの減益でした。人手不足を背景に高騰する物流費が重荷になっているうえ、食品・日用品メーカーの相次ぐ値上げを競争が激化する小売業に転嫁し切れていない背景があります。
メディア掲載
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