「日本の卸売業調査」8月12日(水)付日本経済新聞12面/日経MJ(流通新聞)1~5・7~9面に掲載

2019年度の卸売り全体の売上高は前年度を0.8%上回りましたが、営業利益は6.5%減でした。卸各社に営業力強化や経営効率化に関して聞いたところ、回答企業の1割が取引先などへの営業支援システムの導入、3割が受発注のIT化をあげました。小売りの値下げ要請などで厳しい環境にありますが、データ活用で巻き返しを図ります。

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