ブランド戦略サーベイ
2021 総合評価ランキング
国内最大規模のコーポレートブランド調査
コンシューマー(消費者)とビジネスパーソンという2つの視点から、国内有力企業のブランド力を多角的に評価・分析する「ブランド戦略サーベイ」の2021年版調査結果がまとまりました。その中から、企業のブランド力を表す総合的な指標である「総合PQ」の最新版ランキングについてご紹介します。
最新版ハイライト
- 2019年から3年連続でアップルジャパンが1位
- 2位はコンシューマー編で大きく躍進してトップに立ったグーグル
- 7位は第一四半期で過去最高の業績を記録したTOTO
- トヨタは3年ぶり、キャノンは5年ぶりにトップ10に返り咲き(同率9位)
ブランド・企業ごとのランキング(3カ年推移)
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ブランド戦略サーベイの概要
各業種の代表企業600社(ブランド)を対象に、2021年6~7月にインターネットで調査しました。回答者はコンシューマー46,480人、ビジネスパーソン46,475人、1社あたりではコンシューマー約780人、ビジネスパーソン約770人でした。調査したのはブランドPQのベースとなる評価5項目のほか、企業ブランドの浸透状況、イメージ、魅力点、接点、経験価値など数十項目に渡ります。調査結果は分析レポートとして発売しています。使用目的や分析レベルに応じて基本データと3種類のレポートオプション、1種類の分析オプションを用意しました。
特長
- コンシューマー(消費者)とビジネスパーソン、2つの視点から企業ブランド力を測定します。
- 独自の評価指標「総合PQ」*で業種などの垣根を越えてブランド力が比較できます。
- ブランドイメージや魅力点など多様な評価指標でブランド力の向上策が見つかります。
- 日経リサーチ独自の分析により、今後のブランド戦略のヒントを提供します。
- 過去10年超の調査結果を蓄積しており、各種スコアを時系列で比較できます。
- 今回の調査から新たに、SDGsへの取り組みの認知状況を測定しました。
2021総合評価(総合PQ)ランキングの概要

ブランド総合評価ランキングのベースとなる総合PQはコンシューマー、ビジネスパーソン各5つの評価項目で構成されています。調査ではまず、コンシューマーとビジネスパーソンそれぞれの評価5項目のスコアを測定し、それに基づいてコンシューマーのPQとビジネスパーソンのPQを算出。これを統合して総合PQのスコアを導き出しています。
ブランド総合評価(総合PQ)ランキングトップ10
順位 | ブランド名 | スコア | |
---|---|---|---|
2021年 | 2020年 | ||
1 | 1 | アップル ジャパン(Apple) | 765 |
2 | 5 | グーグル(Google) | 761 |
3 | 1 | ソニーグループ(旧:ソニー) | 758 |
4 | 3 | ヤマト運輸 | 757 |
5 | 4 | 日本マイクロソフト(Microsoft) | 745 |
6 | 6 | パナソニック | 727 |
7 | 13 | TOTO | 706 |
8 | 7 | キユーピー | 702 |
9 | 14 | トヨタ自動車 | 699 |
9 | 20 | キヤノン | 699 |
全600社(ブランド)の総合PQランキング
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