Service

品質経営度調査ベンチマーク支援サービス

「品質経営」の現状や他社との違いを明らかにし
自社の強みと弱みを把握して品質向上を促します

  • 品質管理
  • 品質不良コスト
  • コンプライアンス
Issues

こんな課題に応えます

品質重視の経営に取り組み、顧客満足度を高め、競争力を向上させたい

品質経営の実践に向け、自社に適した優良企業のベンチマークが欲しい

自社やグループ企業の品質経営の水準を把握したい

自社の位置づけを確認し、他社との比較を通じて
自社の品質経営の水準や強み・弱みなどを把握
強化すべき分野や向上すべきポイントを明確にします

サービスの特徴

自社の位置づけがわかる

01
  • 業界あるいは企業規模別に見た品質経営の取り組み水準と自社の位置づけがわかります
  • 業界平均と比較した自社の取り組みの優れた点と向上すべき点を抽出できます

優良企業群と比較できる

02
  • 優良企業群をベンチマークとして、取り組むべき課題や効果的な改善点を明確にします
  • 品質不良コストに関するデータを業界や企業規模別の集計でご提供します

課題や改善点を明確にできる

03
  • 品質経営度における上位企業の具体的な取り組み事例(ベストプラクティス)がわかります

調査フレームワーク

「品質経営度調査」は一般財団法人日本科学技術連盟が2年に1度実施する「企業の品質経営度調査」(最新版は2022年の第11回調査)の結果や分析ノウハウを活用し、品質を高めるための企業の取り組みや実践状況を客観的に評価する調査です。品質経営度を頂点に置き、社内における品質向上に向けた「仕組み作り」「実践活動」の2つを下位概念とする構造を想定しています。「仕組み作り」には「顧客・社会への信頼の確保」「トップのコミットメントと方針管理」「品質経営への人づくり」という3側面、「実践活動」には「プロセスの確立・順守」「顧客価値創造とその広がり」「仕組みの水平展開」という3側面、合計6側面があり、それぞれが品質経営度の指標となっています。

 

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主な調査項目

  • 経営トップやCQO(品質活動に関する最高責任者)の思想が共有できているか
  • 品質重視の思想が実際に機能しているか
  • 市場からのクレームや顧客の声が確実に収集され、全社的に活用されているか
  • 重大な品質事故や法規則違反が発生した場合の体制ができているか
  • 品質経営に関する社内教育体制が機能しているか
  • 独創的な新製品を生み出すための体制ができているか
  • 外注先の選定や製品の受け入れ時の検査体制が機能しているか
  • 品質改善の取り組みを継続的に実施できる体制になっているか
  • 主要拠点の取り組みをほかの拠点へ展開できているか

 

サービス概要

ラインナップ

 

総合レポート

¥400,000(税別)〜

レポート内容
  • 評価項目内での強みと弱み
  • 業種平均
  • 指定企業との比較 or 業種内トップ企業群との比較
  • 上位企業のベストプラクティス(社名は非公表)


※第11回調査にご回答いただけなかった場合、レポートはご購入いただけません。ご了承ください。

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0120-980-181 平日9:00~12:30 / 13:30~17:30
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