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仕事を知る OUR WORK
日経リサーチの新たな事業領域「Insights & Analytics」の仕事内容や
具体的な職種をご紹介します。
Insights & Analyticsとは
「Insights & Analytics」とは、日経リサーチの複数のData Collection事業にまたがって展開されるデータ活用の領域を指します。多様なデータ人材が、課題を起点に必要なデータやアプローチを設計。分析を通じてお客様の意思決定や施策を支援しています。
データ活用プロセス
課題ヒアリングから分析ソリューション提供まで。Insights & Analytics領域の業務プロセスと関わる人材を紹介します。
Demand ① ヒアリング
ビジネスサイド:クライアントのビジネス上の問題を詳細にヒアリングし、課題を特定します。ビジネスの背景や目標を深く理解し、分析のゴールを設定します。
Design ② 全体設計
ビジネスサイド:ヒアリング内容に基づき、使用するデータや分析手法、アウトプットを検討し、全体計画を立てます。
ITサイド:データソースを理解してパイプラインを設計し、メタデータの定義やデータの品質を確保するための基準を設定します。
Data ③ データ収集
ビジネスサイド:必要なデータが適切に収集され、分析可能な状態に整備されているかを確認します。
ITサイド:データ分析基盤(データレイク、データウェアハウス、データマート)を構築し、計画に基づいてデータを収集・変換・管理して品質を担保します。
Develop ④ データ分析
ビジネスサイド:適切なグラフや統計的手法を用いてデータを解析し、インサイトを抽出します。
ITサイド:分析や可視化のためのデータマートを作成し、インサイトの発見に必要なデータを提供します。
Deploy ⑤ ソリューション提供
ビジネスサイド:分析結果をクライアントに提示し、課題解決に直結するような提案によって、次のアクションにつなげます。
BLOG
日経リサーチのナレッジ、技術、事例の理解が深まる記事コンテンツ(note)をお届けします。
データハンドリング教材
データサイエンティスト協会が無料公開しているデータハンドリングの演習問題に対して、SASの解答例を作成し、GitHubに公開しました。
日経リサーチも加盟しているデータサイエンティスト協会が作成した「データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)」を活用しています。
この問題集は、データサイエンス初学者が、前処理などデータハンドリングスキルを実践的に学べる良質な教材です。
当社のデータ人材は、SQL・Python・R・SASを駆使しています。
ぜひご自身のスキルアップにご活用ください。
エントリー・募集要項 ENTRY
新卒・キャリア採用のエントリー・募集要項はこちらから。
採用イベントも定期的に開催しています。


