「2021年賃金動向調査と夏のボーナス調査(中間集計)」5月30日(日)付日本経済新聞1・7面、31日(月)付日経産業新聞1・3・12・13・15面/日経MJ(流通新聞)17面に掲載

ベースアップを含めた平均賃上げ率は前年比0.18ポイント減の1.82%となり、8年ぶりに2%を下回りました。新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、回答企業の4分の1は労働組合がベア要求を見送りました。夏のボーナス支給額は前年比3.64%減の73万923円で、3年連続のマイナスとなり、支給額も8年ぶりの低水準でした。
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