グループインタビュー/デプスインタビュー/取材調査
グループインタビュー/デプスインタビュー/取材調査とは
数値データを収集する「定量調査」に対し、数値化できないデータをインタビューなどで収集するのが「定性調査」です。調査対象者の心理を掘り下げ、定量調査だけでは把握できない対象者の本音を探ります。調査内容や対象者の属性などを考慮し、様々な手法をご用意しています。
日経リサーチの調査はここが違います!
- 経験豊富なリサーチャーが調査設計や対象者選定などお客様のニーズを聞いて適切な手法をご提案します。
- 定量調査との組み合わせなど、課題解決に適した様々な調査手法をご用意しています。
- インタビュー後のデブリーフィング(振り返り)やアウトプットに関するご要望にもお応えします。
- 個人情報や機密情報の保護管理には万全の体制を整えており、安心してご利用いただけます。
特長
グループインタビュー
5~6人程度の対象者を1カ所に集めて座談会形式でインタビューします。
活用方法
- 専門のモデレーター(司会者)による進行が、対象者相互の刺激(グループダイナミズム)を生み、1対1のインタビュー調査では得られない反応が期待できます。
- 当社の専用インタビュールームで実際にインタビューの現場を視聴できます。
デプスインタビュー(1on1)
インタビュアーが対象者と1対1の面接形式でインタビューします。
活用方法
- 経験豊富なインタビュアーが臨床心理学的な手法で、時間をかけて丹念に対象者の意識の下の深層心理を聞き取るので、人前では話しにくい話題でも聞き出せます。
- 当社の専用インタビュールームで実際にインタビューの現場を視聴できます。
取材調査(BtoB)
インタビュアーがそのテーマのキーパーソンに直接取材します。
活用方法
- 業界動向や技術評価、市場予測など多様なテーマについて、企業のマネジメント層や官公庁の幹部職員、医師、弁護士、大学教授、研究開発者などの有識者にインタビューします。
- 日本経済新聞社グループの総合調査会社として豊富な実績と経験、ノウハウを持っています。
観察調査
調査員が調査対象者を観察し、対象者自身が気づいていないニーズなどを把握します。
活用方法
- 調査対象者の状況や行動を観察し、インタビューで補完する「行動観察調査」(エスノグラフィー)、対象者の家庭を訪問してその状況を観察する「訪問観察調査」(ホームビジット)、対象者に同行して買い物の様子を観察する「買い物同行調査」など様々な種類があります。
グループインタビュールーム

大通りに面した明るい部屋。モデレーターがインタビュー対象者をリードしやすい丸テーブル。シンプルでモダンな空間で、対象者はリラックスしてインタビューに参加できます。
壁面の鏡の裏側はモニタールーム(視聴ルーム)になっており、最大66人収容できる大会議室へインタビュー場面を同時中継して、試聴することもできます。
壁面の鏡の裏側はモニタールーム(視聴ルーム)になっており、最大66人収容できる大会議室へインタビュー場面を同時中継して、試聴することもできます。
- 壁掛け大型モニターやラックなどを整備しました。商品の現物を展示したり、商品やサービスの画像を提示したりできます。
- インタビュールームを直角に囲む2面の大型マジックミラー越しに、すべての対象者をモニタールームから観察できます。
- モニタールーム内には同時通訳のブースも設置。外国人の方も参加者の表情を見ながらインタビューを聞くことができます。
関連サービス
このサービスに関する
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