世論調査について
当社の世論調査・
0120-975-594
0120-975-598
05030333045
05031001562
05031001712
05031001716
05031002016
05031002021
05031002090
05031002094
05031002361
05031002365
05031002369
05031002558
05031002562
05031002566
05031002737
05031002741
05031002746
05031003024
05031003030
05031003052
05031004290
05031004295
05031004323
05031004328
05031004333
05031004366
05031004436
05031004441
05031004446
05031004631
05031004636
05031004789
05031004796
05031005033
05031005038
05031170103
05031170108
05031170113
05031170340
05031171463
05031171468
05031616813
05033582469
05036136074
05036400284
05057997754
05057997755
05057997756
05057997757
05057997758
05057997759
05057997760
05057997761
05057997762
05057997763
05057997764
05057997765
05057997766
05057997767
245000
247205
以下の質問の回答は「世論調査」についてのものとなります。
(「選挙情勢調査」についての回答ではありません)
-
なぜ我が家、私が選ばれたのか?まったく偶然に、確率的に選ばれました。具体的には以下の手続きをとっています。
●日本で使用されている固定電話のすべての局番の下に4桁の加入者番号(0000~9999)を想定する。
●この結果、約2億3千万の電話番号の集合ができあがる。
●携帯電話の場合も同様に、日本で使用されている携帯電話番号の集合(約2億3千万件)を作る。
●固定電話と携帯電話の各集合から、1万3~4千個の電話番号を無作為(ランダム)に選出する。
お宅の電話番号は以上の手順を踏んだ結果、約2万分の1の確率で選ばれました。 -
どうやって電話番号を調べたのか?電話番号を調べたのではなく、乱数を使い電話番号を作ってお電話させていただいています。
何かの名簿に掲載されていたあなたや家族の情報を調べたのではありません。乱数を使って無作為に存在している可能性のある電話番号を選びました。
場合によっては電話に出た方は以下のような感想を抱くかもしれません。
●我が家は電話帳に番号を掲載していない。どこで調べたんだろう?
●この番号はインターネット通信用にしか使っていないのに、なぜベルが鳴ったのだろう?
●この番号は特定の限られた人しか知らないはずだ。日経が特殊な情報活動をしているのか?
どのような番号にかかるかは、かけてみるまで当社としてもまったくわからないのです。 どうかご理解ください。 -
なぜ電話、携帯電話で調査するのか?電話による質問聴取法には調査員による訪問面接法と比べて以下のような特徴があるからです。
●日本の有権者世帯には固定電話が普及している。
●全国を歩いて訪問するよりも電話を使う方が経済的である。
●調査準備から結果発表までの時間を短縮でき、迅速な報道ができる。
●個人情報を調べずに実施できるため、対象者のプライバシーを保護できる。
また、2016年4月から、固定電話だけではなく、携帯電話に対しても調査を実施しています。
近年、各世帯に固定電話をお持ちでなく、携帯電話のみをお持ちの有権者世帯が増えてきています。そのような方々のご意見も聴取する必要があると考えているためです。 -
なぜ何度も電話をかけるのか?できるだけ多くの方から調査にご協力をいただくためです。
無作為抽出された方にのみ調査協力をお願いします。そしてすべての方から回答をいただくことを目標 にしています。そのため電話が通じるまで日時を変えて、お電話をさせていただきます。通常の調査期間は2~3日間ですが、お留守の場合は午前、午後、夜という具合に、1日に数回お電話させていただくことがあります。「留守だったら諦めて、誰でもいいからどんどん別のお宅に電話すればいいではないか?」と思われるかも知れませんが、そうすると調査・統計の理論からみて「偏った」データになってしまい、「日本人の現在の世論である」と新聞で報道する内容としては不適切になってしまいます。
私たちは科学的な方法で調査を実施し、偏りの少ない、質の高いデータによって世論を報道することを使命としています。科学的方法で回答いただく方を選出しても、回答していただけた比率が低ければ、良質の調査データにはなりません。このような理由で何度かお電話させていただいております。
また、「興味がないので協力しない」などの理由でいったんは断られた場合でも、 再度お願いするためにお電話をすることがあります。最初のお電話で世論調査の趣旨を十分にご説明できないことによってご理解いただけない場合もあり、できる限り多くの皆様に協力をいただきたいと考えているためです。世論調査へのご回答は「誰でもいい」のではなく、科学的方法で選ばれた「あなたでなければならない」のです。選出された方々の、ごく一部からしか回答を得られないような"世論調査"や、 積極的に意見を言いたい方々からだけ回答を集めた"世論調査"では、有権者全体を平等に代表するような意見集約とは言えなくなってしまうのです。 以上のような理由により、なんとかご理解をいただいてご回答いただくために、ご協力をお願いしています。 -
なぜ家族人数まで聞くのか?ご回答いただく方を無作為に選ばせていただくために、おうかがいしています。
唐突にぶしつけな質問をさせていただくことになり、私たちも心苦しく思っておりますが、ご家族の中から1人だけ回答していただく方を決めるためです。 最初に家族人数をおうかがいしないと、調査を始めることができないのです。
●有権者(18歳以上)の人数を確認します。例えば3人だったとします。
●人数より小さい数1、2、3のいずれかを乱数で決めます。例えば2が出たとします。
●「年齢が上から2番目の有権者」を調査対象者と決めます。
●乱数で確率的に決めるので、調査全体としては老若男女を問わず平等に選ばれることになります。
●この手続きは、有権者の意見を調べる世論調査を実施するために非常に重要な部分なのです。
偶然電話をとった方を調査対象者にすると、結果が偏る可能性があります。一般的に、専業主婦の方やご高齢の方は在宅率が高いと言われています。偶然電話をとった方を調査対象者にすると、女性やご高齢の方のご意見がたくさん集められてしまい、外出しがちの方々のご意見が調査に反映されないことになります。また、客観的に回答者を決めずに回答してくださる方を対象者にすると、積極的に意見を言いたいという方々のご意見が色濃く出る可能性があります。さらに、有権者数の多い世帯の個人は有権者の少ない世帯の個人よりも抽出される確率が低くなります。
世論調査の対象は「世帯」ではなく「個人」なので、どの有権者個人も同じ確率で選ばれなければなりません。そこで世帯有権者の数で選ばれる可能性を平等にするのです。
携帯電話では、固定電話での調査結果との合算のため、有権者(18歳以上)の人数を確認させていただいています。 -
なぜ職業・性別・年齢まで聞くのか?年代ごとや職業ごとなど詳細な分析のためにおうかがいしています。
●男性の支持は高いが、女性の支持は低い。
●若年層ではA法案へ賛成が少ないが、高齢層では賛成が多い。
というように、詳細に分析をして紙面に反映しています。 -
調査結果はどのように使われるのか?日本経済新聞などで報道します。
「内閣支持○%」というように集計数字として使います。 -
回答しなくてはいけない義務があるのか?義務はありません。皆様の善意の協力によって成り立っている調査です。
調査に協力するかしないかは自由意志です。日経リサーチは「調査は調査対象者の協力で成り立つことを自覚し、対象者の立場を尊重する」という日本世論調査協会倫理綱領を遵守しています。 -
代わりの人が回答してもいいのか?調査のご協力をお願いさせていただいたご本人様に回答をお願いしています。
確率的に選出された「その方」でなければなりません。いったん選出されたら変更はできません。
対象者がご不在の場合はかけ直します
ただし、なんらかの理由により電話口で直接回答できない場合は、 ご家族の方を仲介してご本人のご意見を聞く場合はあります。 -
なぜ固定電話、携帯電話の回線数まで聞くのか?お電話番号をお持ちの数が異なると、選ばれる可能性が変わってくるため、調査結果集計のためにお知らせいただく必要があります。
固定電話について、本来は世帯を対象として無作為抽出することが必要なのですが、実際には電話番号を無作為抽出します。その結果、電話番号を多く持っている世帯は、1個しか持っていない世帯よりも選ばれる確率が高くなります。すべての世帯が等確率で選ばれなければなりませんので、電話番号の数で選ばれる可能性を平等にします。
携帯電話についても同様に、電話番号を多く持っている方は、1個しか持っていない人よりも選ばれる確率が高くなります。すべての方が等確率で選ばれなければなりませんので、電話番号の数で選ばれる可能性を平等にします。 -
自分の個人情報が漏れていないか?定例の電話世論調査の場合はRDD法なのでどなたにお電話しているのかお名前をはじめ個人情報は当社にはわからない仕組みですのでご安心ください。
世論調査だけでなくすべての調査において日経リサーチの 個人情報保護方針 に準拠して実施されています。 -
金融資産残高や預貯金残高、セールスなども質問内容にあるのか?弊社が実施している世論調査、選挙情勢調査で、金融資産残高や預貯金残高を聴取したり、セールスなどを実施することは一切ありません。
不審な点がございましたら以下までお問い合わせください。
株式会社日経リサーチ 経営企画室
TEL:03-5296-5113 (平日9:00~17:30) FAX:03-5296-5110
E-Mail:お問い合わせフォーム よりお願いします。 -
「調査内容に興味ないから回答したくない」のに・・・。関心がないということも貴重なご意見です。是非ご協力をお願いいたします。
調査でおうかがいする質問には興味や関心がなかったり、判断できなかったり、考えたこともない質問もあるかもしれません。それは自然なことかと思われます。すべての有権者が政治・経済のトピックスについて考察しながら毎日生活しているわけではないと思います。
質問には事前にいくつかの回答選択肢を用意していますので、ご自分の意見に近いものを回答していただけるようにしてあります。また、「わからない」という回答も重要な世論です。「興味・関心のない」方々もある方々も含まれているデータこそ、実態を反映した世論です。どうか率直なご回答をお願いします。 -
夜に電話をかけてくるのをやめてほしい。できるだけ多くの方からご回答がいただけるように朝から夜までの時間、お電話をさせていただいています。
原則として9:00~21:30に実施しています。 -
留守にすることが多いのだが・・・。ご都合のよいときにお答えいただければ結構です。調査期間中に何度かお電話させていただきます。
日本経済新聞社の世論調査である旨の伝言を残させていただきます。2度目以降もお留守の場合は、あらためてかけ直させていただきます。
ご不明な点がございましたら、下記のメールフォームからお問い合わせください。