同志社大学における寄付講座の開講および講義への登壇について

「インサイト産業とデータサイエンス活用」「データサイエンス概論」

株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新藤 政史)は10月7日(予定)より同志社大学文化情報学部において、「インサイト産業とデータサイエンス活用」をテーマに、寄付講座(計15コマ)を開講します。
本講座は当社の初の取組みとして昨年開講し、大学や受講生の高い評価を受け、今回継続開催となったものです。講座は文化情報学部の「体験型教養科目」として、2年生以上が対象の秋学期集中講義として実施されます。
各回では当社のデータサイエンティストが業界動向や分析事例を交えながら、社会調査やデータサイエンスの専門的な知識や技術がどのようにビジネスで活用されているのかを紹介・解説します。

また同大学にて全学部学生向けに開講される「データサイエンス概論」の講義に、当社がゲスト企業として登壇しています。この講座は文部科学省による「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」に準拠した「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」における必修科目となっています。

当社はサステナビリティ活動の一環として、これらの講座を通じて文系・理系を問わずすべての学生にデータ分析の基礎知識や調査ビジネスの実態、異種複数データを利用したデータ分析事例等を学んでもらうことで、データサイエンティストの仕事内容に理解を深め、ビジネス分野におけるデータサイエンスの活用に広く興味・関心を抱く人材育成に貢献したいと考えています。

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