「日経消費DI」8月1日(金)付日本経済新聞19面/日経MJ(流通新聞)7面に掲載

四半期ごとにまとめる消費関連企業の景況感を示す「日経消費DI」の7月の業況判断指数はプラス10でした。4月の前回調査から7ポイント低下し、2四半期連続の悪化となりました。実質賃金の減少などが影響したためで、業況判断は14業種中、9業種で悪化。住宅の下げ幅が33ポイントで最大でした。改善は4業種にとどまりました。
メディア掲載
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