緊急事態宣言の全面解除に伴う、
各種調査の再開について(6/1時点)

 政府の緊急事態宣言全面解除を受け、以下の通り各種調査を再開いたします。
各調査手法についての対応
・「事業所訪問調査」「家庭訪問調査」「来場者調査」「覆面調査」について
調査参加者が快適にご回答いただけるよう、調査員に対して「感染させない、感染しない」を最優先とした指導をします。
  • 集合形式の調査説明会は原則停止し、電話にての実施としますが、やむを得ず集合形式での実施が必要となった場合は、参加人数や換気、衛生面等への十分な配慮をします
  • 対象者訪問前の体温と体調について、記録と報告を必須とし、弊社規定以上の体温や体調不良時の外出禁止を徹底します
  • 対象者訪問時や応対時にはマスクを着用し、消毒液で手指を消毒したうえで、対話の際は十分な距離を取ることなどを遵守させます
・インタビュー調査(FGI/DI)、会場調査(CLT) について
以下の感染防止策を徹底します。オンライン形式での実施もご提案させていただきます。
  • 密な状態を避けるため、グループインタビュー(FGI)は1グループの調査参加者数の上限を原則3人とさせていただきます。会場調査(CLT)についても、調査参加者の間隔を2メートル以上取るよう配慮します
  • 調査参加者の募集時や事前の参加確認時に、健康状態の確認も行い、この時点で体調不良の認められる方の参加をお断りします
  • 当日の受付においても、調査参加者の体調を確認し、発熱、咳などの風邪症状が認められる場合は調査への参加をお断りします
  • 受付等にアルコール消毒液を設置し、調査参加者への手指消毒を徹底します
  • 調査会場で参加者および調査実施スタッフはマスク着用とします
  • 調査の視察・見学などをご希望のお客様も、密な状況を避けるため、2~3人程度に人数を絞らせていただきます。体調不良の際はご来場をお控えいただき、ご来場の際は会場でのマスク着用、手指消毒へのご協力をお願いします
・郵送調査について
緊急事態宣言の間も、郵送調査は通常通り実施しております。
  • 顧客満足度調査では、通常時以上に多くのご回答をいただいています
  • 自粛要請下でもお客さまのご意見・ご要望が聞ける貴重な機会です
  • 対面でのコミュニケーションが不足する状況下におけるお客様との関係構築や、非対面での課題の発見、施策の見直し等にご活用いただけます
 自粛要請下での弊社経験を基に、調査依頼時のごあいさつ文の作成、実施期間の延長、お客様の声の迅速なフィードバック等、適切な調査実施をご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
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