「2025年賃金動向調査」5月16日(金)付日本経済新聞1・15面、19日(月)付同12・13面に掲載

定期昇給とベアを合わせた平均賃上げ率は5.49%と、前年から0.08ポイント下がり、4年ぶりの低下でした。一服感が出た製造業が5.72%と0.39ポイント低下する一方、非製造業は0.51ポイント上昇の5.13%と拡大局面が続き、バブル期以来の高水準の賃上げを維持しました。平均賃上げ額は前年比606円増の1万9207円で過去最高でした。
メディア掲載
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