日系企業現地スタッフ「サラリーレポート」2021年版
アメリカ編・ブラジル編・メキシコ編、販売開始!

33職種の給与・待遇+COVID-19の影響に関する最新情報を満載!

株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福本敏彦)は毎年ご好評をいただいている「日系企業における現地スタッフの給料と待遇に関する調査」のアメリカ編・ブラジル編・メキシコ編の2021年版をリリースしました。

この調査レポートはアメリカ・ブラジル・メキシコの各国について、当該地に進出している日系企業から寄せられた現地スタッフに関する最新のデータを基に、職種別給与支給額や昇給率、ボーナス水準、各種手当、福利厚生など給与面と待遇面の実態を、地域や業種などの切り口でまとめたものです。2020年版は「有給休暇日数・取得率」、「従業員の研修時間・年間コスト」を、2021年版はさらに「COVID-19の影響」を新たに掲載しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

2021年版はアメリカ編153社、ブラジル編28社、メキシコ編39社にご協力いただきました。

今回の調査の結果、2020年度の昇給率は前年度の給与水準と比べ、アメリカが2.16%、ブラジルが4.55%、メキシコが3.65%のプラスとなりました。ただし、21年度の昇給率はアメリカが2.17%、ブラジルが4.03%、メキシコが3.52%となり、メキシコとブラジルで20年度を下回る見込みです。

本レポートの特長は

  1. 全33職種の給与水準を地域別・業種別・進出形態別にグラフで分かりやすく分析しています。
  2. 調査時点で実際に企業が現地スタッフに支給している給与額など、最新の生きたデータを収録しています。
  3. ボーナスや各種手当といった給与の内訳や個別の詳細なデータも掲載しています。
  4. 20年度の平均昇給率や21年度の従業員数増減予測も公開、事業計画の策定に役立ちます。
  5. 20年度から「有給休暇日数・取得率」と「従業員の研修時間・年間コスト」、21年度から「COVID-19の影響」を掲載しています。

現地での優秀な人材の確保と適切な人件費との兼ね合いなどにお悩みの人事担当者様、ぜひ本レポートをご活用ください。価格はアメリカ編・メキシコ編が46,000円(税抜き)、ブラジル編が23,000円(同)です。

ニュースリリース
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