「参院選終盤情勢調査」7月16日(水)付日本経済新聞1・3・4・8・9面に掲載

参院選の終盤情勢を探ったところ、自民、公明両党は序盤より苦戦して大幅に議席を減らし、非改選と合わせた過半数の維持に必要な50議席の獲得は微妙な情勢です。国民民主党と参政党は躍進し、いずれも10議席超をうかがいます。立憲民主党は改選22議席から横ばいの見通しで、日本維新の会は「6議席以上」とする目標達成が微妙です。
メディア掲載
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