日経リサーチのマーケティングリサーチは国内外の有力企業の経営やマーケティング上の課題解決のため、調査や各種データ分析を柱とするソリューションを提案し、戦略立案に資するデータを提供することでお客様のビジネスを支援しています。
ブランド戦略や働き方改革など多くの企業が取り組む課題については、日経リサーチが独自に開発した指標や調査プログラム、レポートも提供しています。
日本経済新聞グループの総合調査会社として日経の各種メディアで報道するランキング調査や世論調査も担当しており、社会の課題に向き合った最新の情報を発信しています。

各種ビッグデータを分析し、企業の経営・販売目標達成などに有効な施策を提案します。ここでは企業が保有・管理する従業員や商品・サービス、経営などに関するデータ、Webアクセスログ、SNS、GPSといった企業活動を取り巻くあらゆるデータを扱います。
このほか、日経リサーチが構築している生活者に関する大規模データベースと企業が保有する顧客データを独自の技術で融合・分析するサービスや、テキストデータや画像データなどの定性データを数値データと組み合わせて、単純なデータ分析では発見できなかったインサイトを提供するサービスも開発しています。

主に官公庁を顧客とする各種大型統計調査の実施・運営を担当します。経済センサス-活動調査を代表とする超大型統計調査を設計・完遂できる調査会社は非常に限られています。その中でも日経リサーチは確実に実績を積んでいます。
パートナーとなる企業と協業しながら、長期間にわたる大型プロジェクトを緻密に設計、運営します。膨大な量のデータを扱う難易度が非常に高い業務ですが、政府機関が経済動向を把握し、行政施策を立案するための重要な基礎資料となるものであり、社会的意義のある重要な事業です。

日本経済新聞社が提供している国内最大級のデータベースコンテンツのためにデータを収集し、加工する事業です。多くのビジネスパーソンが活用している企業の基本情報や財務・マクロ・商品情報、人事データや記事情報などのデータコンテンツを支えています。最近は機械学習技術などの研究を進め、業務に取り入れています。